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「ラ・リヴィエール・デ・グリシン・シャルドネ」
香りは柑橘系だけど甘い香りもする。
味わいは辛口、それほど個性的ではないかな。
色は濃くもなく、薄くもなくってところ。
料理は、1日目がカニとスモークサーモンのマリネ、ホタテのパイ包み、ホウレンソウと
ゆで玉子のグラタン・アンチョビ・マスタートソース、手作りパン。
2日目がチーズ・リゾット、鳥もも肉のソテー、ホウレンソウとポテト、オニオンのガーリックソテー。
このワインには2日目がベストマッチング。それから、スモークサーモンかな。
ランドック地方という事で、我家のコストでは南フランスや南イタリアが多くなるが、
結構、北より好きなんだよね。
ドイツのピノノワール?ドイツと言えばリースリングだと思っていたのに、
物の本によるとドイツもピノノワールの産地なのね・・・知らなかった。
「クロスター 2006 ピノノワール ファルツ ドイツ」
色は薄紫、香りはかすかなベリー系、味わいはとても軽い。
料理は海の幸のテリーヌ、マダコと貝柱のマリネとあえたベビーリーフ、伊達巻
ドイツサラミ、粗引きソーセージ、山葵奈良漬けの蒲鉾あえ、イタリア全粒パン
というマリアージユがあるようなないような・・・。
前回の少し炭酸が抜けたスパークリングが残っていたので、これとは
テリーヌが合った。今回のワインは奈良漬けがベストかな。でも味わいも
少し弱く、香りの華やかさも足りない感じがした。
今回の自己満足度は、星2.5です。
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